角川コミックス・エース 機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト(5)

著者名：長谷川裕一（漫画家）

KADOKAWA（2014/12発売）

• ISBN：9784041209196

内容説明

“エンジェル・コール”の取り引き場所は、なんと南米ジャブロー。蛇の足は地球へと降下する。しかし、彼らを待ち受けていたのはまたしても一騎当千のサーカスだった！　“エンジェル・コール”は誰の手に！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

ライガーゼロシュナイダー…ザンスカールにとっては地球クリーン作戦とかやろうとしてたんだからエンジェル・コールがばら撒かれれば却って好都合なのでは…

2019/07/13

[シュエパイ]

地上侵攻に特化しすぎた３体の敵との遭遇戦。最初はエリマキトカゲかと思ったらライオンさんだったキルジャルグ、すっごく造詣良かったな・・・！あれ、この方もしかして、トビアの弱点を知らずにまじめに戦ってたら、勝てたんじゃ・・・？なんかこう、枯れた技術の水平思考って言うか、組み合わせることで研ぎ澄まされたものをつくろうって言う発想が好き♪さ、つぎはどんなビックリメカかな

2013/10/27

[かえるくん]

傭兵サウザンドカスタム(略してサーカス!!)の新たなMSが三体も登場し、かつての地球連邦の本拠地ジャブローの各所で、主人公たちと激闘を繰り広げる第五巻。地球進行作戦目的にしか合致しないサーカスの極端な設計思想が楽しすぎる。奇抜さではひけをとらない本家ガンダムのアドラステア、通称バイク戦艦はその巨大なタイヤで文字どおり地球をならそうとしたが、それはガンダムを商売の道具としか考えない人たちに対する当てつけとして産み出されたものだ。一方、本作のMSにはそのような鬱屈は皆無で、ただただ読者を楽しませてくれる。

2013/10/24

[monkey]

馬鹿なっ！長谷川マンガなのに年上がカワイイだと!?いや！いや！ないから！年上とかありえないし！いやいや　とにかく幼女！幼女優先！しっかりしろ裕一！

2013/10/26

[alleine05]

地球降下後の三者三様の戦い編。カーティス（トビア）は目が見えなくなればニュータイプ能力が活性化して能力で周囲を把握するようになりそうなものだと思っていたけど、自分でそういう力を拒んでいたってことか。まあ、単純にそう都合よく能力が目覚めなかっただけかもしれないけど。

2018/09/15