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内容説明
瑠璃垣家一族が信じる言い伝え…「白姫様」。そして「常軌を逸した家庭環境」「亡くなったはずの雷花」「簪」。それらが繋がる先にあるものは…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
福餅
5
誰が敵で誰なら信用できるのか。明らかになっていく事実と待ってくれない現実を前に、物怖じせずに行動していく夜子の大胆さと迂闊さとの綱渡り感・緊張感が面白かったです。日常の下に垣間見える狂気や悪意といったものも先の展開が読めず興味を引かれます。夜子と龍一郎の過去であったり瑠璃垣一族の秘密であったりと、謎が明らかになるにつれてまた新たな謎が増え、かんざしを送りつけた犯人の目的や“ライカ”という存在自体の謎といい、今後の展開が気になります。2013/11/17
東西
4
よく考えているようでやっぱり子ども、夜子のうかつさに冷や冷やしながらも、少しずつ見えてくる関係 どういう最後を迎えるのか2015/10/23
レリナ
3
夜子を含め、どんどん怪しさが出始めた。話が進むにつれて明らかになる謎の真実。まだ全ては明らかになっていないが、一巻よりは話が進んで楽しめた。話の進み具合から見ると次巻か次の次で決着がつくのかもしれない。果たしてどんな結末になるのか…楽しみ。2013/10/16
うぃ
2
2.0 前巻を読んだのが2年以上前なので、正直全くお話を覚えていない。2巻を読み終わっても、全く思い出せない。読み返したら面白いのかもしれないけれど、そういう気も湧かない。売ろうかな。2014/07/31
しまりん
2
話忘れてて2巻読んだときと1巻読み直してから2巻読んだときのギャップがすごい。話忘れないようにしないと(^^ゞ。2013/12/09
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- あっ、次の仕事はバケモノ退治です。(1…