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内容説明
夜鳴村へと向かった伸明、健太、美月の3人。伸明は、智恵美の父親の死体のそばにあった手紙に従って鳥居へ向かった。
一方、刻一刻と罰が下される時間が近づくなか、美月を見つけ出した健太は、自分の命を犠牲にして美月を生かそうとするが――大ヒット・サバイバルホラー、最新刊!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
月子
17
軽く読むにはいいけど、のめり込めない(^_^;)2015/05/26
十六夜(いざよい)
8
伸明を唯一信じてくれていた健太が美月を守る為死んでしまった。なんとなくこのまま3人で最終巻まで頑張るのかな〜と思っていたから、急な展開でちょっと驚いた。そして指折りゲーム。マイナスを人にあげるって凄いルール。しかも絵面が痛い痛い。2014/12/06
佳蘋(よし)
6
なんかもう・・・奈津子は笑えるレベルでホラーです。2014/10/24
読み人知らず
5
指を潰すとかSAWに通じるものがある。痛いのは嫌だなぁという怖さ。怖いというより嫌。2015/01/19
えびちり
4
健太が美月と…読めていた展開だけど、かわいいカップルだったからやっぱり残念極まりない。これで主人公の孤独な戦いかと思ったら、公園で惨劇を見ていた連中のなかでも信明を信じてくれる人が。美容師になりたいのに、指さしだすのはつらいよ…。小指か薬指でよかったのに。そして、ホラー奈津美包囲網が始まるのか。チームプレイの様相は、熱い。そして痛々しい。2017/08/30