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内容説明
桂馬は自分を駆け魂隊に引き込んだ張本人・室長のドクロウと対面。世界を、自分のいた未来を救うための重大なヒントを得る。そして、欲望を解放された女子が占拠する小学校で、桂馬が出会った相手は…?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
33
表紙の露骨な小学生アピールw2013/09/21
あなほりふくろう
19
月夜と栞。6股修羅場は済んだものと思っていたが、なんだこれからか(黒笑) 過去編も佳境に入ったか、実は物語全体をタイムリープものとして捉えても真面目に面白いことになっていた。ドクロウの深謀遠慮恐るべしといったところだが「終わりができたが、まだ始まりがない」正しく初めて正しく現代に導いて、そしてその向こうの未来へ。桂馬のこの、状況と戦い続ける姿ってきちんとしっかりヒーローしてるよなあ。格好がJSだけどw あと今回は小学生天理があまりにも可愛すぎた。「正妻」の破壊力は小学生のころから凄まじかった。2013/09/19
急いで突厥
13
島に行っている間に発刊された巻。24巻を途中まで読んでいてどうも話がつながらないと思って19巻までさかのぼって再読中に発刊されてたことに気づく。いよいよ天理攻略か?新たな敵、結崎香織登場。2013/12/30
シュエパイ
13
明らかに悪役っぽい雰囲気で描かれてやっぱり悪役だったおねーさんが表紙(笑)お笑い対決の桂馬の服装、なかなか良かったなぁ。そして、屋上でのグリグリのシーンは、なんというか『お姉さま・・・?』とつぶやきたくなる瞬間でしたね。大丈夫なんですか、先生ー!(笑)巻末番外4コマ、有田オーフレイ子さんの意外な活躍ぶりに笑いましたw2013/09/30
虎師匠
10
積読消化。自分を駆け魂探しの攻略者にした張本人・ドクロウと遂に対面し、事態の真実から自分がこの時代に飛ばされた本当の理由を理解する桂馬と、天理と共に挑む学校の支配者・香織との直接対決の開始まで。長々と過剰に盛り上げ内情を説明しようとするドクロウの話をぶった斬り簡潔に要約してみせながら、ちゃっかり自分の説明だけは盛ってまとめる神にーさま流石です、流石ですお兄様(時節柄の挨拶(笑))。冗談はさておき、やはり小学生離れした香織のどす黒く捻れた性悪さが強烈に印象的。エルシィがいるから余計に。(以下コメ欄にて)2014/09/26