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内容説明
いよいよ「サテュロス」が動き出した。街をのし歩く動態巨人。狙われる女神の宿主たち。そしてリューネが、現在と過去の扉となるあかね丸を発見し…
危機に次ぐ危機を越え、すべてのミッションを終えた桂馬が向き合う相手は誰か?
見よ、神の選びしエンディング。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kanon
37
完結。あと少しで読み終わるという時に、残り二話しかないじゃんこれ…後日談を読みたい作品だというのに…と、読み終わることに対する愚痴と、何でこんな構成にしたんだという著者への愚痴をこぼしそうになったが、いざ読み終わってみると、不思議な充実感、満足感に心が満たされた。だって、こうなって欲しいということは全てが描かれていたからだ。ハーレムエンド…になったらなったで何も感じなかったと思うが、個人的にはこっちのエンドの方が好きだ。何もかもが決まりきっていたことだけど、それでも。皆、前を向いて生きていけると思う。2015/08/12
exsoy
30
選択することの難しさよ。2014/06/29
トラシショウ。
18
積読消化。過去編攻略最終局面。二階堂=少女ドクロウvsリューネ、ハクア達駆け魂隊vsヴィンテージ=サテュロス、そして桂木桂馬vs現実(リアル)の対決の行方。渡航機が壊された際に思わずこれまでの約束を忘れて素に戻る(かつての)少女ドクロウの姿に胸がつまる。諸々の要素や伏線は若干後出し、後付けな感が無くはないものの、大筋において破綻なく回収しまとめあげられ、これまでが冗長な事を考えるとやや駆け足ながらも、まずまずの落着じゃないかな。出来ればもう少し(主にハクアの)エピローグを読みたかったな(以下コメ欄に続)。2015/08/10
chmod
15
この手の作品にありがちな、あやふやハーレムエンドと思いきや、あえて桂馬の想いをキッチリ表現したことに好感が持てた。最終話の余韻に浸ると同時に最初からガーッと一気に読みたくなる。もう1周読も。2014/06/24
若菜
15
現実に絶望していた桂馬が女神ズなどとの日々を通して、現実にも目を向けるようになり、美少女ゲームのヒロインからは程遠いモブキャラ属性の所謂リアルの女に恋するってのは面白いかは別としてちひろエンドはある意味神のみらしい終わり方だったんじゃないかな。2014/06/20
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