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内容説明
19歳にしてアメリカの大学院で物理の研究をしていた天才学者・朝永悠。彼が大学院から飛び出し、日本で女子高講師として働き始めて半年が経った。 2か月前に大学院時代の恩師に自分の研究を乗っ取られたことを知ってから、傷心の日々を送り続ける悠は、そんな折に開催された先生同士の飲み会で泥酔し、同僚の百合音と二人きりで一夜を明かしてしまう。 一方、学年主任の小野田の家で暮らし始めた冬子をはじめ、悠の教え子たちの周囲にも、変化が訪れ――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ソラ
29
何ていうか、ハルカだけが平和な感じがして、葵や冬子はいろいろある感じ。2014/10/22
ソラ
24
とても久しぶりに出た4巻。あまりにも久しぶり過ぎて存在を忘れてた。随分ご無沙汰と思っていたら掲載誌が休刊してたということか。やさしい世界を作ってるはずが結構こじれてきてる気がする。2013/09/01
あなほりふくろう
19
百合音ちゃんのアレは、同じ檻に放り込んだ大人たちが悪いんじゃないかと一瞬。この話って葵の才能とその将来、ハルカの恋慕とそれに朝永がどう関わるかが本筋だと思っていたのだけど、この巻はまだ脱線が過ぎていたような。ラストシーンがいいところなので、これからの展開に期待しよう。いや冬子のエピソードも面白いんだけどこのままじゃさすがに小野田先生社会的に死ぬって。冬子より小野田がんばれ、超がんばれ。そしてこの二人を見た後で、香代の「見た、惚れた、玉砕した」がなんとも清々しい。2013/08/27
しぇん
12
アメリカの大学関係の伏線が少しはられたけど、今巻も恋愛面などの進行がメインですね。絵は相変わらず綺麗だし、大体良い人しかいないから良いんですけど。しかし百合音先生とはどこまでいったんですか……。まさか本当に最後までいってるのかな2014/01/13
sskitto0504
10
冬子、確かに色々あったけどそれにしてもビッチになりすぎだろ…そして香代の存在感が弱すぎる…ハルカはいいなぁ…2015/11/02