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内容説明
「女の子になりたい男の子」二鳥修一と、「男の子になりたかった女の子」高槻よしの、そして、個性豊かなふたりの仲間たち。皆、それぞれに「大人」への階段を昇っていき、そして…。十年以上に渡って、思春期に揺れ動く少年と少女たちを瑞々しく描き出し、テレビアニメ化もされた大ヒット作、ついに完結。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
イーダ
46
とうとう終ってしまいましたねー。締めくくりはにとりんが小説でまとめてくれた感じがしました。高槻くんが自分に素直になっていったり土居ちんが告ったり色々てんこ盛り。そして安那ちゃんが安定のかわいさ!なんでしょうこの菩薩っぷり。にとりんは間違いなく爆発すると思います。2013/08/28
ソラ
39
好きな作品だけに感想書くのが難しいな。やっぱり、シュウの書いた小説を読んで安那が「シュウがもうすぐ死んじゃう気がした」ってところが印象的。小説にするということで自分の感情に一つの区切りをしたということかな。2014/06/14
ソラ
39
ついに最終巻。一人は男の子になりたかった、一人は女の子になりたかった。一人は男の子になるのをやめた、ただそれだけの話という言葉にグッと来た。もっと読みたかったけど…2013/08/31
ソラ
38
安那ちゃんの懐の深さが凄いというか、シュウが女の子になりたいと言ったことに対して「その場合ってさ、あたし、レズビアンってことになるの?」って台詞。これ深いなぁと。2014/12/11
ソラ
38
安那ちゃんの懐の深さが凄いというか、シュウが女の子になりたいと言ったことに対して「その場合ってさ、あたし、レズビアンってことになるの?」って台詞。これ深いなぁと。2014/09/11