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内容説明
京都府行楽課に配属された七木の初仕事は「古墳の崇り」の調査だった!? 上司の新沼とともに、京都のオカルトスポットをまとめた『紫道標帖』を編纂することになった七木は…!? 京都を巡る妖しの観光名所ミステリー!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
wata
48
「行楽課」と名前は楽しそうだけど命懸けの職場に(^^;京都って雰囲気があるのでこのようなストーリーでも似合っちゃう。配属されたくないなぁ…2015/09/27
かおりんご
32
漫画。京都には摩訶不思議な観光地を検証する、行楽課なるものがあった?こういうプチオカルトな話、好きです。続きがめちゃくちゃ気になる感じではなかったですが。京都好きなら、面白いかな?2015/08/05
くりり
30
「サーバント・サービス」の京都振興系かと思ってたら、意外や完全にオカルト系。しかし、こんな公務員おらんやろ!2014/10/18
あっちゃん
29
人間と神仏の類との共生を描いた不思議ストーリー。…かと思いきや、がっつり人間と神仏の関わりが描かれてました。神社仏閣が集結した由緒ある京都が舞台の物語なので神話などについて勉強になります。しかもちゃんと裏のあるストーリーなので気になって読み込めちゃいます!2013/08/07
どんぶり
26
作者さんを知ってたので購入。京都を舞台にオカルトまっしぐらな物語。こういう作品って、結構幽霊や妖怪の仕業じゃなく、こういう原因があってそうなってました、みたいなものが多いので意外。本当に神様やら妖怪?やらが出てきます。主人公の七木涼太と上司の新沼艦子さんは『紫道標帖』という京都のオカルトスポットをまとめた裏・京都ガイドブックをつくるため、日々不思議スポットを調査しています。でもこの部署の前任者である冬見さんは調査中に行方不明になっていて…と何か裏がありそうです。2013/09/15