プリンセス・コミックス 京都ゆうても端のほう 2

著者名：二星天

秋田書店（2014/06発売）

• ISBN：9784253270175

内容説明

京都府行楽課で働く七木の担当は、京都のオカルトスポットをまとめた『紫道標帖』を編纂すること。 調査を進める中見えてきたのは、この仕事を立ち上げ今は行方不明になっている冬見恋一郎と新沼の気になる関係…!? 京都を巡る妖しの観光名所ミステリー!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[wata]

冬見さんと新沼さんの微妙な関係が明らかに。でも、冬見さんがどこに誰に連れていかれたのかは全くの謎。生きてるのかなぁ？

2016/05/15

[くりり]

長岡京ですか...「冬見恋一郎」謎だらけ。

2016/04/30

[どんぶり]

七木くん可愛い。2・3年目で、自分はもう出来るやつだ！なんて見栄を張って失敗したり空回りしたりする姿が誰かと重なりました…。そう、それは私！笑 やっぱり知ったかぶりなんかしないでわからないことはわからない、出来ないことは無理せず相談することが大事。でも「何年やってんの!?」という言葉を浴びせられるのが怖くて気張っちゃう気持ちもあるんだってわかって！って何の話を(笑)今巻でやっと冬見さんの過去の話が明かされ、新沼さんと七木くんの絆が深まりました(^^)久我野さんが相変わらず良いポジションで良い仕事してます。

2014/05/18

[あっちゃん]

長岡京と灯籠着の話が良かったです。新沼さんの「笑てみ？」の反射的な笑顔がよかったです(笑)すごい良い笑顔だ。そして灯籠着の時に秋元さんに年齢間違えられる七木くんも良かったです(笑)なんか一巻よりも七木くんに愛着の湧く巻でした。　作者は長岡京で終わりにするつもりだったけどもう少し続けるって言ってるけど、もうすこしほのぼのと長く続けて欲しいです。

2014/03/20

[ひかる]

冬見さんの行方と正体が気になります。赦免地踊りは実際に見てみたいなあ。長岡京のお話も好きです。

2014/04/06