プリンセス・コミックス 京都ゆうても端のほう 3

著者名：二星天

秋田書店（2015/07発売）

• ISBN：9784253270182

内容説明

京都府行楽課で働く七木の担当は、京都のオカルトスポットをまとめた『紫道標帖』を編纂すること。行方不明の前任者・冬見恋一郎を捜し続ける新沼。ついに七木は2人の過去を知らされて…? 京都を巡る妖しの観光名所ミステリー!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[wata]

新沼さん、天狗より強いっ！「にいぬマーチ」は燃えたけど、「へっぽこ妖怪」が冬見さんへ繋がる黒い影に導いてくれるかも…。たとえ「へっぽこ」でも…(^^;

2016/05/15

[くりり]

「鵺」やら「火之迦具土様」やら「へっぽこ妖怪」あらわる(笑)。烏天狗から端のほうに...。

2016/05/02

[しましまこ]

人間に「へっぽこ妖怪」言われる天狗…哀れだ…

2015/02/08

[みんにゃりん]

ちょっとずつ久我野さんと冬見さんと新沼さんの関係が。そしてキーワードの「京都ゆうても端のほう」。続き！

2018/01/03

[ひかる]

久我野さんと新沼さんの過去話が面白かったです。カグツチさまの話も印象的でした。ラストにタイトルに言及する発言がありましたが、そろそろまとめに入りつつあるのでしょうか。続きが気になります。

2015/01/18