花とゆめコミックス<br> ヒノコ 2巻

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花とゆめコミックス
ヒノコ 2巻

  • 著者名:津田雅美【著】
  • 価格 ¥528(本体¥480)
  • 白泉社(2014/12発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784592195825

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内容説明

マユラが何者かに連れ去られた!? 捜索の途中、シンは都の警備隊長・クランドに捕まるが、共にマユラの救出を試みる事に! 一方マユラは、巫女を守り神とする村に監禁され脱出の機会を窺っていた。ところがマユラの書いた文字の能力を狙い、村人達の間で争いが始まってしまい…!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

夜の女王

26
☆☆☆ 「辛」と「幸」。同じ状況でも感じ方で辛いと感じたり幸せだと感じたり・・・それを線1本で表している・・・シンは良いこと言うなぁ。「護」と書いた祈りがどんな風に伏線として生かされていくのだろう?マユラの他の者たちはどんな能力を持っているのだろう?更に敵役とは思えないくらい好い男のクラウド君。ダークな考え方の持ち主だけど、彼がこのままマユラの命だけを狙う単純男とも思えない。これからどう関わっていくのだろう?いろいろ想像を巡らしてしまうが、クラウドがシンの恋敵になるってのだけは勘弁して欲しいわ。2013/10/12

ぽいずんべりぃ

25
あわわー登録忘れてたー( ;´Д`)マユラと同じような力を持ったコが他にいるのかー、次巻は出てくるかしら?ますます楽しみだぁー♪2014/01/09

パンジャビ

23
1巻から間が空いてしまったけど2巻着手。本当はレンタルで読もうと思ってたけど、どうやら刊行ペースが遅いらしく、レンタルだと話覚えてられないので購入することに。絵は正直好みの感じではないんだけど、でもこの実直な感じの絵が話にマッチしてるし、何より本当にストーリーが面白い。2巻ではだんだんマユラがシンの大切さを認識して前向きに文字を捉えられるように。シンはどんな青年になるのかなーわたしも興味あるなぁ。なんだか光源氏の女の子バージョンみたい(笑)成長を近くで見守るとかね。あとシンの背中に護って字、カッコいい。2016/10/01

鮎屋ユンタ

22
表情がついてきて可愛くなったなーマユラちゃん♪ あと漢字マニアでクランド隊長大好きなミツワさんと古文書マニアのアズサヒコさんも可愛い(笑) 次巻以降、部下1さんと2さんの名前とパーソナリティが登場するといいなぁ☆この二人もなんか可愛いw 「命が炎なら 言葉はその火の粉 自身を輝かせも焼き滅ぼしもする」が今回のお気に入りフレーズ♪ マユラとシンの旅が輝くものでありますように☆2013/06/22

のほほん@灯れ松明の火

18
どんどん世界が拡がってきました。3つの国を冒険するくらいシンと一緒にいられるんだってマユラが喜んでましたが、私も2人の冒険を長ーく読むことができるんだ!って嬉しかったです。シンの背に書いた「護」という文字。シンはこれからこの字に護られなければならない様な危ない目に遭うのかなぁ…。「辛と幸」線が1本違うだけなのに、意味がこんなにも変わるんですね。文字ってすごく深いです。 目と口、ヒノコとは…? 不穏な感じいっぱいですが、色んな謎が深まって、続きが更に楽しみになりました。2013/06/06

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