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内容説明
最も優秀な魔術師<魔王>を選別するため4年に一度機巧戦闘の宴――「ヴァルプルギスの夕べ(夜会)」が開催される。夜会への参加権を得た雷真は、その参加者のフレイと弟・ロキに蔓延る闇の真相に辿り着く!機巧と魔術の香り立つ大人気学園ファンタジー、第6巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
東西
9
ライシンとロキが協力するところがやっぱ熱いよねー そして、決着 さて、最後にシャルの話と、ちらりとアリスが出てきて、次への伏線をはりつつ次巻か コミカライズは相変わらず絵もすばらしく言うことなしですな2013/10/20
メロリン@5月は再読強化キャンペーン!
7
やっぱり素晴らしいコミカライズですね。今巻は原作2巻の剣天使編の決着までの話でしたが、原作のバトルの臨場感の描き方が素晴らしかったですね。後は大好きなフレイを沢山堪能できて大満足です。2013/06/19
藤和田
5
表紙からしてフレイが可愛い。お姉ちゃんがやられて強くなるロキのシスコンっぷり…イイネ!!2013/09/30
ノリヤマダ
5
【原作2巻・剣天使編3(完)】フレイとロキ、2人の真実を知った雷真がDワークスに殴りこみに飛び出す完結編です。特に、雷真とロキが罵り合いながらも共闘する場面は原作屈指の魅力ある内容にコミカライズしています。あと、3巻の時もそうだったけど、終盤のブロンソンの「進歩」に対する雷真の怒りの台詞は、機巧少女だからこそ許されるぐらいカッコいいです。原作もコミカライズも両方とも素晴らしいからこそ、その場面が生えますね。2013/05/23
元2匹のニャンコ世話担当
4
ロキのとんでもないくらいのシスコンぶり。これに尽きるかな。フレイも夜々も相変わらずのカワユサです。しかし最後の最後にシャルがダメージを受けたが・・・どうだろ。2013/10/07