角川文庫<br> もののけ侍伝々2 蜘蛛女

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角川文庫
もののけ侍伝々2 蜘蛛女

  • 著者名:佐々木裕一
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • KADOKAWA(2014/12発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784041007877

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内容説明

将軍家重側近の屋敷に巨大な蜘蛛の妖怪が忍び込む怪事件が発生。京嵐寺平太郎は、天下無敵の妖刀茶丸、三つ目入道、白孤のおきんらと解決に乗り出すが背後には幕府滅亡を企む謎の影が……。シリーズ第2弾!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

秋野もみじ

7
名前の出た人間は死なない系のシリーズになるのかと思ってたら、おなつさんは死んでしまった2016/06/10

めにい

4
出世を望まないのらくら暮らしたい男の軽みがよく出ている。大岡に対する態度に笑わせてもらいました。2014/10/10

よっしー

4
今回は蜘蛛女に水神様。相変わらず、やる気の欠片もない平太郎だけど、いざ行動を起こせばあっさり解決。巌道もついに姿を見せて、宣戦布告をしていったから、続編がどうなるのか楽しみかな!!2013/08/15

oyai

3
もののけ侍シリーズ二作目。江戸城に現れた怪異を平太郎が退治。もののけを操る不気味な坊主の正体は?これとの対決を軸にシリーズは構成されるようで、さっそく残り二作を図書館に予約を入れました2014/01/02

ちゃも

2
【微辛】★★★ 今回も読みやすく、さっくり読めました(*´ω`)表紙にいるらいきちゃんがかわいい♡最初のほうから結構重そうな内容で、結構身構えて読んだ割にはあっさりしていた。前置き:戦闘シーン=7:3くらいに感じて「あれっ?」。大奥の話も大体そんな感じ。本当にすぐ終わっちゃったから「いままでの仰々しい前置きは一体…?」となってしまった。終わり方も原稿とネタと時間が足りなかったのかな~と思ってしまう終わり方でちょっと納得できず。結局中島さんはどうなったのさ?お珠は?疑問が残ってしまった。2015/12/19

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