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内容説明
お風呂漫画が映画になって……全然シカゴにいられません! 編撮影に立ち会い、取材に明け暮れ日本で奔走しまくるヤマザキさん、シカゴの自宅に残された夫と息子は? そしてトロント映画祭のレッドカーペットで一家に想定外の出来事が――!?世界を駆ける人気エッセイ、待望の第2巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
にゃんた
18
息子デルスくんのシカゴでの高校生活。優秀なデルスくん国際バカロレアコースに進学するも、日本以上に厳しい熾烈な競争社会。大変だよ。テルマエロマエの映画関係の話もありーので面白かった。2019/04/04
mahiro
4
ヤマザキマリさん一家のシカゴ生活エッセイ。 テルマエ・ロマエがヒットしておお忙しのヤマザキさん。 息子のデルス君、どの国でも適応力あってがんばっていて逞しい子なのが素晴らしいな。2013/12/25
もー。
4
ヤマザキマリさんと同じくハイスクールもののドラマの見過ぎでアメリカの高校生は勉強以外のことに夢中になっているかと思っていた…ら違うんですね。ヤマザキマリさんならではのエピソードが充実していてますますおもしろかった2巻です。息子さんのこれからの大学生活も興味深い。2013/05/08
訪問者
3
『テルマエ・ロマエ』の映画の話題が後半に出てくるが、他の本に出てくる原作料100円問題は、何故かここではスルーされている。2025/01/10
cafebleu
3
映画制作中から完成後の話が多いので、作者がいかに「テルマエ・ロマエ」という映画に対して献身的にかかわったかということがわかる。作者が契約料に文句があるなんて言ってる人はこれを読むと良い。原作者として「こんなマイナーな漫画が…」という思いがあり、映画を作っているスタッフに対して感謝と責任を感じ、プロモーション活動に励む姿に、かえってこれだけやってるのになぁと感じてしまうのは私が外野だからだ。「ジョブ・チューン」での発言はおそらく日本に住む家族に心ない言葉が投げかけられるのを止めたい一心だったのだろうと思う。2013/03/15
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