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内容説明
患者は、必ず嘘をつく。たった一人の妹に妊娠を隠す姉。ウイルスに冒された少女たちの秘密。「病気に関係ない」軽い気持ちの嘘は、全てを飲み込む毒に変わる!! 脳に血腫が見つかった女は、同時に妊娠もしていた。なぜ嘘をついてまで中絶しようとするのか!? カビが原因で肺炎を起こした少女には、何処でカビを吸ったのか、頑なに隠し通す秘密の場所があった……。患者の嘘とジャンボはどう闘うのか!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
zen
1
何か、終わりがすっきりしないというか、もにょっとした感じで終わる。しょうがないのかなあ。目の見えない妹を持った姉の妊娠の話。謎の肺炎の話。子どもなら一度は憧れた「秘密基地」ここまで立派なものがあったら、そりゃ隠したくなるわな。2013/11/30
公路郎
1
妊娠のことと言い、病気のことと言い。一人で治すのではなくて、いろんな人と乃関わりだったりするんですよね~。そう言う当たり前の事を読ませてくれる。2013/10/17
まさきち
1
エグザイルの棒読みで,しばし冷めてたジャンボ熱がようやく復帰.久々に読んで,あらためて感じるのは「医療は問診」ということを丁寧に描いてるなぁ,と.他の医療マンガと違って,必殺技みたいなすごい治療法もなく,わかりやすい同情や共感もないけど,間違いなく面白いんだよなぁ.2013/09/26
mitsuu2005
1
秘密基地の話はなんか好きだなぁ。 2013/09/04
かみかみ
1
子供って秘密基地が好きだよね2013/08/10