出版社内容情報
あやは、大のねこ好きの小学3年生。両親は共働きで、学校が終わるとひとりで家に帰ります。仲よしのアッキーとはケンカをしてしまうし、知りあったばかりのさくらちゃんは会うとすぐににげてしまうし、まったくつまりません。そんなある日、いつもどおり家へ帰ると大きいねこが、またある日には小さいねこが現れました。日常とふしぎを往きかうなか、あやが思い出したことや、決心したこととは…? 絵本作家のおくはらゆめさんが、はじめて書き下ろした童話です。
おくはらゆめ[オクハラユメ]
著・文・その他
内容説明
あやは、小学3年生。これは、日常と思い出と心のなかをいきかう、いろんなねことの、おはなし。絵本作家のおくはらゆめがはじめて書いた童話。
著者等紹介
おくはらゆめ[オクハラユメ]
1977年、兵庫県生まれ。辻学園日本調理師専門学校卒業。『くさをはむ』(講談社)で講談社出版文化賞絵本賞、『シルクハットぞくはよなかのいちじにやってくる』(童心社)で日本絵本賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
はる
43
思ったよりも切ない展開だったけれど、最後は温かで良かった。いつも一言多いせいで、友達との関係が上手くいっていない女の子。そんな時、女の子の前に不思議なネコが現れて…。ラストが微笑ましく、心地よい読後感です。2026/03/18
ぶんこ
38
猫が好きなのに飼えないあやちゃん。ある日帰宅すると、大きすぎてドアから出られない猫が!?思わずねこまんま作って食べさせます。しかし、あっと思う間に消えてしまいました。翌日は、なんと黒い子猫が!大きい猫には「ひまわり」、小さい猫には「すみれ」猫好きだったおばあちゃんの名前を小さな猫につけました。すみれおばあちゃんは、おじいちゃんの口癖「ドンドコドンドン、ドンマイ、すみれ!」に励まされたそうで、私も自分や夫に言おう!同じマンションのさくらちゃん、恥ずかしがり屋のようですが、とっても優しい子。癒されました。2026/03/20
ベーグルグル (感想、本登録のみ)
36
絵本作家おくはらゆめさんの初の児童書。主人公は小3の女の子。小学生あるあるなお話にほっこりしました。おくはらさんの描く猫の絵が好きです。2019/09/08
たまきら
33
去年20数匹の子猫の里親探しをした娘にぴったりのタイトルなので借りてみました。早速食いつき、じっくり読書。ずいぶん文章の多い本も抵抗なく読めるようになり、うれしいです。本人も自信になっているようで、「絵本が好きだけど、こういう本も面白くなってきた!」うんうん、おかんうれしいよ。2020/04/11
Cinejazz
27
〝大の猫好きの<あや>は、小学3年生。両親は共働きで、学校が終わると、マンションの4階でひとりでいます。仲よしのアッキーとはケンカをしてしまうし、知りあったばかりの<さくらちゃん>は、会うとすぐに逃げられてしまいます。そんなある日、いつもどおり家へ帰ると、大きなネコが、またある日には、小さいネコが現れるのでした…〟 絵本作家<おくはらゆめ>さんの初めての童話作品です。2026/04/17




