目でみることば

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目でみることば

  • 著者名:おかべたかし【文】/山出高士【写真】
  • 価格 ¥1,144(本体¥1,040)
  • 東京書籍(2014/11発売)
  • 3月の締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~3/31)
  • ポイント 300pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784487807871

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内容説明

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「高飛車」「おしどり夫婦」「分水嶺」から「くわばらくわばら」「図星」まで、40の言葉の由来を本当に撮ってみた、撮りに行った。言葉と歴史の雑学満載の、ばかばかしくも壮大な写真集。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

206
普段使っている慣用句的な言葉が実際のモノだとどんなものなのかがよくわかりました。古い言葉だと最近は見かけないようなものや、風情ある街並みにしか無いようなもの、身近ではないものもあって勉強になりました。中には、本書で初めて知った日本語や、あ、これも写真にするんだ。。というようなものもありましたがw楽しく読めました。2017/11/12

修一郎

181
私も久米さんのラジオで知ったあと,「中野のお父さん」で(くらべる世界)が出ていたので読んでみたクチです。いやぁ実に面白かったです!! 知らなかったやつを数えちゃいました。18/40と既知は半分以下でした…えぇ,そうなの⁈ と驚きをもって知ったやつがお気に入りです。⓵急がば回れ(実在の土地なんだ!)②いたちごっこ(自分の尻尾を追ってくるくる回る姿のことだと思ってました💦)③几帳面(実物があるんだ!)4)くわばらくわばら(地名だなんて…)5)贔屓(生き物の名前だなんて衝撃!) 引き続き目でみることば2へ。 2019/07/20

ナイスネイチャ

179
図書館本。名前の由来を写真付きで解説。「灯台下暗し」はあの海辺の灯台を思っていたので、びっくり。日本語って奥深いですね。2016/03/24

岡部敬史/おかべたかし

160
『目でみることば』シリーズの記念すべき第一作。「試金石」ってどんな石? そんな素朴な疑問から、コツコツとネタを集めて刊行まで5年かかったのですが、絶対に面白いという気持ちは揺るぎませんでした。それを確信したのはやはり「灯台下暗し」ですね。2015/07/31

seacalf

148
何かを知ることは、とても楽しいことだ。それをシンプルにわかりやすく、ばばんと紹介してくれるのがおかべたかしさん達が創り出す本だと思う。知っているはずだった言葉を、いざ写真で実際に目にした時の驚き体験をぜひ。 知的好奇心をくすぐる愉快なひととき。休日のまったり時間にぴったり。 2016/11/15

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