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内容説明
天皇杯を勝ち進み、国立を目指す! 途方も無い目標を掲げ作られた、草サッカーチーム・三原(みはら)FCふでかげ。陶秀行(すえ・ひでゆき)を監督に元三葉(みつば)のDF、浮城(うきしろ)学園の生徒たちが加わり、始動した。高橋(たかはし)、田中(たなか)を獲得、さらに陶(すえ)が現役復帰し11人揃ったふでかげは、県予選へ参戦する。僅かな試合数でチームを強くする……そのために陶はリスキーな戦術を取る。サッカーの神様にケンカを売るような戦いで、勝ち進めるのか?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
saga
18
ずいぶん時間が飛んで、いよいよ全広島選手権決勝で浮城学園と対戦か~ 管理型サッカーを展開する浮城に、前半は抑え込まれたふでかげ。まるまる1冊ピンチの巻だった。FCふでかげがセカンドユニホームを持っていなくても許されたり、「プレーオン」の使い方がヘンテコだったりで、作者はサッカーの競技規則はあまり知らないんだな。2015/02/13
exsoy
17
そっか何で飛んだのかと思ったら誰が相手でも「自分たちのサッカーをする」しかしないもんなぁ。2013/11/10
急いで突厥
16
決勝トーナメントはいきなり決勝戦へ話が進んだ。 前半終了間際にゴールをこじ開けられてしまう拳将。 そして、浮城学園の1点のリードで前半終了。2013/04/05
読み人知らず
8
いい展開だなあ。この試合はどういうふうに動いていくのか、すごく気になる^^楽しみだ^^2013/06/07
nawade
7
チームを強くするために敢えてリスクを背負う勝負に徹するふでかげ。そして、ついに因縁の浮城学園と激突。サッカーの神様はどちらに微笑む?不敗不敗と拘るのは修羅の門異伝だから?2015/09/29