内容説明
【SD名作セレクション(テキスト版)】自由な学園生活を獲得するために「紅のスバル」の一員として奮闘する大輝。革命のため、次なる作戦を立てようとしていたある日、突然翔子が姿を消す。そして、再び現れた翔子は、記憶をなくし、普通の女の子になってしまっていた! ショックを受ける大輝たちだが、生徒会との抗争は日々続いている。大輝はマークに対し、停戦の申し出をし、翔子の回復のために時間を稼ごうとするが…。さらに翔子のアクシデントには、林檎が関わっていることもわかり……!? ついに黒幕が判明し、「紅のスバル」の革命は最終局面を迎える! アンチ(?)ラブコメディ、クライマックス! ※この商品にはイラストが収録されていません。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ken
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なんだか主人公君が急に確変してびっくりしました。話の方は記憶喪失ネタを延々引っ張り過ぎだと思います。只でさえ薄い最終巻の9割を同じネタで引っ張られるとさすがに飽きてしまいます。最後は良くある「俺達の戦いは」な感じで終わってしまい中途半端感が半端無かったです。もう少し続けてハーレム嫉妬モノを読みたかった気もしますが、きっと同じストーリーの繰り返しにしかならないだろうから、ここで終わるのも、まあ、良かったのかな。2013/11/27
みずまさ
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黒幕が誰かなんてすぐに予想の付くことだし、ここで全くの第三者が登場することはありえないから予定調和です。全体的に尻すぼみ感があるのは否めませんが。2013/07/15
かぜやまごろろ
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記憶喪失というか記憶改変ですけど。一応まとまってお終い。設定に微妙に説得力のないシリーズでしたが、キャラ自体は悪くなかったです。動き出す前に終わってしまった感があるのは残念。2013/04/21
しぇん
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なんというハーレム…… 終わっちゃって残念
つきみこ
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1人の少女が恋をして全てがはじまった感じですかね そして安定の翔子先輩のかわいさが。。記憶喪失ネタということは・・・そういうことです2013/01/06