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内容説明
鏡の中に映るものが全て幻覚に見える奇病『鏡の国のアリス症候群』にかかった少女・東雲あづま。現実世界の全てに絶望したあづまの前に、突如現れ、世界を破壊し始めた怪物・世界鬼。あづまは同じ病気にかかった６人の男女とともに、ワンダーランドという異空間に招かれる。そこで繰り広げられるのは、世界鬼との命を懸けた戦い。絶望の戦いの先に待っているのは、果たして…？
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カラシニコフ
16
絶望しか、見当たらない ★★★★☆ なるたる、ぼくらのの鬼頭の系列2014/10/12
PSV
15
そんな薔薇に俺は、 なってみたい！！ ★★★☆☆ 絶望的すぎる。目指せ、鬼頭ワールド、みたいな。2013/04/15
sskitto0504
11
あづまが可哀想…世界鬼ってなんだろうと話にすぐに入りやすい展開でした。みんな心に傷がありそうで、知りたいような知りたくないような…2014/07/10
童-warashi-
9
幻覚だと思っていたものが現実で、世界鬼と戦わなくてはいけない。「鏡の国のアリス症候群」の方たちがかなり苦悩しているのが伝わってきました。二体目の世界鬼がいきなり強くなっていて本当に勝てる案があるのか気になります。2013/01/17
眠る山猫屋
8
ジャケ買い。絵的にはちょっと踏み込み難かったが、ガンツだのココペリだの囁かれるとぐらつく(笑)ちょっと追いかけてみようかな。2014/07/31
