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内容説明
最終夜、世界鬼と化した王の圧倒的な破壊を前に為す術も無い世界中のアリス達。そんな中、日本のアリス達を再び救ったのは、使界鬼と化した大倉であった。「生きろよ」その言葉を残し消えていった大倉であったが、王の脅威が去ったわけでは無い。
一方で、瀬木の命と世界を天秤にかける事を強いられたあづまは、かつてない絶望に陥っていた。
最終夜、どう足掻いても答えを出すしか無い局面で、あづまが選ぶのは…?
単行本描き下ろしは、最終話から数年後のゼラ、ここでしか読めない後日談。
あづまが選択をした後、果たしてアリス達はどんな道を辿るのか?
戦慄のサイケデリックワールド、ついに完結!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カラシニコフ
9
あはは、最高じゃん。守りたい世界って、多分結局そういう事だよね。とりあえず、ひかりはエクスタシィ(神) ★★★★★2016/02/13
ささのすけ
5
びっくりしたわ。最終巻なんだね。ラスボスが現れて、世界の仕組みが説明されて、「アリス」たちの関係性、人間性が見えてきて、そりゃあ確かに終わることに違和感はないのだけれど。前巻読んで一巻で終われるとは思わなかったなあ、すごいわ。闇の物語だけあって、ハッピーエンドってやつではきっとないんだけど、メリーバッドエンドというか、ちゃんと集約したなあと驚嘆する。あづまちゃんが最後に決めた選択は、普遍的な、極めて人間臭いエゴっちいものだけど。エピローグに希望を見いだしたりもできたんだ。カバー裏はなんだか胸が痛くなった。2015/08/15
サイバーパンツ
4
極限状態から家族や他者に向かい合わせるデスゲームものと見せかけて、半径5メートルのセカイより外の世界は死のうが壊れようがクソどうでもいい、セカイ系の露悪性を煮詰めたような話。アンチテーゼにしてもありきたりな終わり方には拍子抜けした。2019/08/31
へな
4
何かもやもやする終わり方ですね。この作品らしいと言えばらしいですけど。単行本になって追加されたエピローグですけど、お母さんはダメな人 でしたってのをはっきりさせたかっただけ? でもまあ異色な作品で面白かったです。次回作期待してます。2015/08/18
ネタバレ:トキメキのあまり展開してしまう存在しない記憶たち
3
エピローグで変な笑い出た2015/08/16
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