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内容説明
「切る・焼く・殺す」では、ガンはなくならない!
手術・放射線・抗がん剤だけには、もう頼らない
【がん治療の鉄則】
(1)免疫力を大きく下げすぎてしまう可能性が高いため、原則として「対症療法」と「対症療法」を組み合わせてはいけない。
(2)根本的な解決を図るため、「対症療法」だけをおこなってはならない。
(3)「原因療法」には3つのカテゴリ、「栄養」「温熱」「メンタル」がある。
これらは必ず3つ全部を組み合わせなければならない。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Po
1
癌には原因がないと思っていたが、身体の冷え、栄養不足、糖分の摂りすぎなどの理由があるのだと知った。原因がなくならないといくら対処療法をしてもなくすことは出来ない。まずは身体を冷やさないこと、食習慣を甘く見ないこと、糖分の摂りすぎはやめること、ストレスを溜めすぎないことに気をつけていきたい。2019/12/22
須那 雄太郎
1
岡山県立図書館2017/06/25
緑のたぬき
0
世間でいう"正しい"ガン治療とは異なる治療法について。生活習慣によってガン化するので、外科手術、抗がん剤、重粒子線治療をしても免疫力と治癒力が低下するとのこと。ストレス、冷え、化学、放射線物質などに囲まれた現代生活より、自然の中で暮らした方がガンにはならなさそう。自然から離れた不自然な生き方をすれば人は病になる。2021/12/08
HK
0
私もそろそろ危ない年齢になってきた。がんが見つかっても、「切る、焼く、盛る」は絶対避けて、本書の療法に頼りたいという気分になった。また、がんについて少し知識が増えたことも嬉しい。原因療法は、日常の健康管理に役立つと思った。2019/09/03