アクションコミックス 極道めし 10巻

著者名：土山しげる【原作】/大西祥平【協力】

双葉社（2013/08発売）

• ISBN：9784575841473

内容説明

「話王」たちによる飯話大喜利バトルもいよいよ大詰め！ 舌ならぬ耳の肥えた囚人たちをうならすラーメン話とは！？ そして、とある刑務所内では「もし…この飯が人生最後の飯やったら…」という男の一言から、“最後めし”語りが始まり……。最後に喉を鳴らすのはステーキか、握りか、はたまたお茶漬けか！？ 「 このマンガがすごい！」にもランクインした異色グルメ漫画、ついに完結！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[読み人知らず]

最終巻でした。ホラーやら寸劇やら、実際にあったら笑うか怒るかするところですな。なんでしょうねーこの世界は。

2015/07/03

[ジロリン]

ここ何巻か「なんだかなぁ」と思いながら読んでたのですが、完結ですか。おまけのガールズトークが一番面白かったりして・・。１巻から読み返してみますか。（魔窟と化しつつある我が家から、果たして全巻見つかるか？）

2012/10/27

[KUU]

最後は昔ながらの「いつ打ち切られても使える最終話」で〆

2023/12/31

[祐樹一依]

【○】最初から最後まで「実際には食べない」グルメ漫画でした。最後はあっさり終わった感じ。

2020/04/25

[半木 糺]

話王の対決が前巻から引き続いての内容。が、どうもしっくりこない。やはり刑務官の目を盗みながらひそひそやるのが「刑務所めし」の醍醐味なのであろう。

2015/07/08