アクションコミックス 極道めし 3巻

著者名：土山しげる【原作】/大西祥平【協力】

双葉社（2013/06発売）

• ISBN：9784575835199

内容説明

全国から札付きの極道たちが集まる浪花南刑務所…。毎年、クリスマス・イブの夜に密やかに開かれる熱き男たちの闘いがあった。刑務所の年に一度の楽しみとして、誰が心待ちにしている“おせち料理”を賭けての“シャバめし自慢バトル”！！304号房で繰り広げられた白熱の第2シーズン、ついに決着！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[緋莢]

浪速南刑務所３０７号房で勃発した、おせち料理を賭けた“めし”自慢バトルも佳境。元力士の島本が披露したオムライスの話し、そこには悲しい結末が待っていて・・・

2015/08/08

[読み人知らず]

やきそば弁当は北海道で売ってるけど、なぜ全国発売しないのだろうか。あの発想は結構好きなんだけどな

2015/07/03

[半木 糺]

すき焼きはどこの家でも一番イベントであるらしい。すき焼きの具に卵をくぐらせることを初めて考えた人間は天才である。

2015/05/15

[まる太]

焼きとん食べたいね。

2011/04/02

[辺野錠]

花輪和一先生の「刑務所の中」で描かれたがやはり刑務所内では甘いものが貴重品なのね。焼き鳥やすき焼きなど地方や家庭によって違いが出るものの話が興味深かった。一方で登場人物が何故非行に走ったのかの背景も描かれるのはやるせなくなる。

2025/11/16