週刊少年チャンピオン 範馬刃牙（37）

著者名：板垣恵介

秋田書店（2013/08発売）

• ISBN：9784253211178

内容説明

闘うことでしか分かり合えない親子の喧嘩が、遂に終わりの刻を迎える！　殴り合いの果てにある、範馬親子の答えがここにッッ!!!地上最強の親子喧嘩、ここに完結ッッ!!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[コウメ]

終わってからのエアちゃぶ台返しとみそ汁は、おかしいやろしかも、匂いまで群衆の人にもわかるのは（笑）

2020/09/19

[しゅうと]

そっか。刃牙はギャグ漫画だったんだ。今頃、気がつきました。

2021/09/16

[PSV]

前代未聞……　　空前絶後の　　エア夜食！！！　　★☆☆☆☆　　認めねぇ、こんな終わり方。てか、ボクシングは？あと、ジャックの扱いが素敵に最低。

2012/11/11

[nbhd]

山際淳司さんのスポーツノンフィクションの傑作「江夏の21球」を読んで、その語り口、ストーリーテリングが“刃牙そのもの”だなと感じたので再読してみた。バキのなかでも、僕にとって至高の一巻でもある、この本は「江夏の21球」を遥かに凌駕するものだった。つまりは、エア夜食。

2025/09/08

[nbhd]

vs人間大のカマキリ編、vsアメリカ最強・オリバ編、vs2億年前から来た野人・ピクル編、そして、vs生物史上最強の親父・勇次郎編。どれも、ほんとうに素晴らしかった。シリーズの珠玉だ。ゴムゴムのガトリング砲ゥゥゥゥ!!!とか言ってる場合じゃない。エア夜食、それだけでいい。

2023/09/07