週刊少年チャンピオン 範馬刃牙（29）

著者名：板垣恵介

秋田書店（2013/08発売）

• ISBN：9784253211048

内容説明

烈VSスモーキン、衝撃の決着…。そして、烈の前に現れた次なる敵とは!?烈海王の神秘の力を描いた読み切り・Extra Round「烈海王」を特別収録!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[コウメ]

勇次郎やっぱりお行儀悪いは、バーテンダーの人に向かってタバコの煙を浴びさせるなんて、烈?キャラ崩壊やな

2020/09/16

[PSV]

最速と最強が同一人物―――　―――という奇跡！！！　　★★★☆☆　　烈の話は断ち切れそう。

2012/11/11

[柊龍司＠中四国読メの会＆読メ旅＆読食コミュ参加中]

もはやバキの闘いはメインではなく烈海王ボクシング編がメインとなっているけど、親子喧嘩の盛り上がりがボクシングの世界チャンピオン戦よりも盛り上がる事を祈るしか無い。

2011/06/16

[６４５]

烈の闘いが終結。しかし、決め手は人中への一発。根っこの拳法家としての血が疼いたのか。でもこれじゃ何のためにボクシング界に殴り込みをしたんだ？中国4000年の歴史を見せるとはいえ、今までの技術を使って勝利するんなら意味はないですよね。相手はもう王者しかいない。ここで真価を見せて欲しい所。その王者のモデルがボルトなのは驚いたが、そういう漫画だからな(笑)独歩は闘いたくてしょうがなそう、徳川も親子喧嘩ばかりじゃなくて他のマッチアップしてやれ。後、作者は早く勇次郎を闘わせてやれよ。恋焦がれてるぞっ！

2012/09/25

[卯月]

本誌では親子喧嘩が始まったらしいけど今回の巻ではまだ始まっていなかった。しかし、このボクシング編は何がしたいんだろう・・・独歩の話も何だかよく判らないし。ただ、親父の台詞一言一言が真面目なのに笑ってしまう。ギャグ漫画としての完成度も頂点に達する日が近いようだ。

2011/06/11