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内容説明
人を誅する火――――
明治の世を騒がす両国の小火事件に思い悩んだ一等巡査・矢作は、わだかまりを解くため一白翁の経験談を仲間と聞く…
その昔“山岡百介”は怪日が出るという摂津国を訪れ、そこで六部に扮した“御行の又市”に会う。既に怪火騒ぎは鎮められていたが―――
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yucchi
27
第二巻は『天火』。火が関わってくるといえば、もうあのお方が裏にいる事間違いなし( ̄ー ̄) さらに又市の生首が! もう表の仕事でも裏の仕事でも大活躍だねぇ。表紙の又市メッチャイケメン。いい頬骨や(灬´ิω´ิ灬)2016/04/05
萩
1
2巻は「天火」収録。怪火か天然理の火か、こういう問答面白いですよね。天行坊に扮した又市さんもカッコイイ!どうにか事の仕掛けを問い質したい百介さんを、のらりくらりと躱す又市さんとの会話が好き。一白翁と若者達との問答シーンでは、翁の方がのらりくらりと核心に触れない話しぶりで、こういう重なり方が素敵だなぁと、思う。2012/09/18
魑魅魍魎
1
待ちに待った後巷説のコミカライズ.原作テイストを崩さずさらっと漫画にした無印も良かったが,1巻丸々使って小説を再現した現シリーズは読み応えたっぷり.既に筋が曖昧な原作既読者も是非.2012/08/30
うぃ
0
2.5 うん、まあよく描けてるね。2013/01/06
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