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出版社内容情報
硬梨菜[カタリナ]
原著
不二 涼介[フジ リョウスケ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 旧柏バカ一代
25
鳥さんは、兎と猫とゴーレムをブッ飛ばし。自爆に巻き込まれそうになりながら何とかクリアする。それを遠くから見ていたマブダチの2人がメールを無視したとブチギレながらも合流。そして、地下へ降りてゴーレムをブッ飛ばしこの時にこのパーティ、アタッカーしかいない事が判明する。そのゴーレムが守護していた部屋の扉を開けて中をガサ入れして目的のブツをエルムが探しだし、それを兎の国へ持ち帰ろうとしたら。マブダチ2人から他のプレイヤーからワールドアナンスされた件と、リュカオーンにやられた件について説明しろと言われてると言われる2024/08/13
exsoy
24
新たな兎とクラン同盟。情報そんなにポンポン渡して良いのかな…2022/08/02
わたー
14
★★★★★魔力運用ユニットを求めて、新たなるパーティーメンバーを迎えて新たなるフィールドの探索へと。また、サンラクの持つ「情報」を求めて、廃プレイヤーたちが集う7巻。ストーリーとしての進みはゆっくりなものの、その分、ゲームとしての面白さを余すことなく堪能出来るので非常にいい。巻末のオマケ短編はシャンフロ内での水晶群蠍にまつわる考察。サンラクはあんなに簡単に攻略していたので難度を誤解していたが、キーアイテムを持っていても、PSの差でこうも明暗分かれるのねと。2022/01/17
ささきち
9
蠍さんのアイテム乱獲はゲームアイテムの仕様を使っただけで個人的にはできるんだからいいだろ!だし手に入れる方法が実力者だけなんだからそれくらいは…と思わなくもないがまぁー最後の書き下ろし小説を読んでしまうと現状全ての装備がこれ一色にするレベルだし流石に運営がアプデで潰してくるのもしょうがないか~とは思うかな。そんで今回はビィラックを古匠にするために魔力運用ユニットを手に入れてやったぜ!とだけでは終わらない仲間(敵)達に連行されお互いがお互いに仲間を売った結果大手ギルドに全員捕まってしまうとさw2022/07/20
餅屋
7
シャンフロ7冊目、表紙は百姉▲「墓守のウェザエモン」の遺産修復を目指し「古匠」を育成!ユニークモンスター討伐を巡り「旅狼」もクラン会談に‼▼目覚めると「知らない天井」ならぬ「顔を覗き込むエムル」なキョロちゃん。決めポーズを取ったりと、本当にシャンフロを楽しんでる感が満載!一読者としてはチョコボールを食べたくなるわけ。考察クランのリーダーも楽しそうだが、キャラ設定はサンラクと同じ考えなのか…無関心か?鉛筆とカッツオが悪人顔が過ぎて、それが素なんだろうねと改めて外道プレイヤーの真価を見た気分に…(2022年)2024/05/18