内容説明
本書は減災の知恵袋!国難とも言える南海トラフ大地震や首都直下型地震が切迫する中、我が国社会の破綻を回避するには「備え」しかない。本書はまさしく減災の知恵袋だ。(名古屋大学減災連携研究センター長・福知伸夫教授)
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
目次
その時(津波が来る 生死分けた30分―岩手・大槌町 地震が来た 落ちたつり天井―大型施設 ほか)
逃げる(どう逃げる 避難経路選び抜く―坂道避け、橋崩落も想定 帰宅困難 「人の渋滞」進めない―都内600万人徒歩 ほか)
生きる(避難所の誕生1 極限のリーダーシップ―宮城・石巻の7日間 避難所の誕生2 難題みなで知恵絞る―宮城・石巻の洞源院 ほか)
伝える(先人の教え 高台移転命救う―住民1500人不明1人のみ 防災無線は届いたか 聞こえても「応じず」 ほか)
備える(津波が来る 沿岸低地に110万人―東海で三連動地震想定 誘発地震 どの活断層にも危険性 ほか)
-
- 電子書籍
- はかない結婚【ハーレクイン・セレクト版…
-
- 電子書籍
- ビジネスマンのためのドーピング・ガイド