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内容説明
【この世界とはもうお別れなの。】
元・大人気美少女作家の“ぼく”と、物語を食べちゃうほど愛している“文学少女”の先輩。文芸部に謎の文字や数字を書き連ねた紙片を届けていたのは、九條夏夜乃という少女。悩んでいるなら力なるという遠子に対して夏夜乃は告げる。「そんなの無駄だわ。だってわたし、とっくに死んでるんですもの」翌日の学校で、二人は、夏夜乃そっくりの少女を見つける。だが、彼女は雨宮蛍という名前で…。謎の深まるミステリアス学園コメディ第2巻!
(C)2006 Mizuki Nomura・Miho Takeoka (C)2011-2012 Rito Kohsaka Licensed by KADOKAWA CORPORATION ENTERBRAIN
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さとまみ(コミックス&BL小説専用)
17
続きがー。気になる。段々と様子が見えてきたぞ。2017/05/31
シロ
8
1巻を読んでだいぶ時間が経っていたのでどんな内容だったかちょっと忘れてました。小説版も読んでいるので読み進めていくうちにだんだん思い出せましたが。この話はホラーチックで怖いです。2014/01/13
幸音
8
原作の中で一番好きな「幽霊」。再読したいけど今貸してて読めない。ひたひたとした冷たい空気で張りつめていた印象があるから、今の季節にぴったりだと思う。数字の謎どころか、他にも謎が深まるばかり。蛍を取り巻く現状や、夏夜乃に美羽を重ねてしまい苦しむ心葉など、それぞれがさらに追い詰められている2巻。黒崎さんの仕打ちが恐ろしい。この「幽霊」は全4巻になるそう。2012/08/22
葉鳥
6
考えてみれば原作を読んでからもう2年経ってるし、結構忘れてる部分も多いな…と実感。(シリーズ作品で一番印象薄かったっていうのもあるんですが…汗)でも改めて漫画で読んでみると結構好きかもです。時間経てば感性変わるものですね。漫画としては展開が遅いかもしれないけど、”文学少女”的にはすごく良い進み方だと思います。2012/09/08
GU
5
情報は増えてきたものの、まだ分からないことが多くて続きが気になる。今回もそんな一巻でした。全体的に漂う追い詰められている感がのめりこませますね。そんな中で遠子先輩と琴吹さんのやりとりには癒されます。というか、今回の巻って遠子先輩ほとんどでてこなかったような…。あと、表示裏、地味にびっくりしました。2012/08/22
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