ケッチン（１１）

著者名：きらたかし【著】

講談社（2013/04発売）

• ISBN：9784063822045

内容説明

広岡（ひろおか）さんと別れてしまったユウは、幼なじみのシュウとマコに18歳の誕生日を祝ってもらいました。ところが、ユウはその席でマコと丸山（まるやま）さんと松野（まつの）さんの3人の中で誰が一番好きなのか白状しろと、シュウから問い詰められてしまったのです……。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[イーダ]

全員が中免合格。シュウは相変わらず女にドライだなぁ。結局まだ引きずってるんでしょうね。ユウは今度は松野さんと良い雰囲気？丸山さんは相変わらずの無意識エロ放ってくれるし、マコはマコでどっちつかず。恋愛の行方は見えないですけど、とりあえずバイク万歳。

2015/12/16

[山田隆]

もどかしい若人達やのう。

2012/10/05

[とい]

教習所って完全に出会いの場だよなーって思いながら、羨ましい

2013/10/06

[まめ]

日常系作品なんて言葉がありますが、このケッチンこそ真の日常系です。バイクへの憧れがあったり、好きな子がいるけどなかなか行動に出れなかったり、どこかファンタジーに感じさせない良作品。もっと売れて良いと思います。

2012/09/17

[isiayk_]

ユウの一人称が僕からオレに変わった…!続きが早く読みたい(*´∇｀*)

2012/09/05