ケッチン（１０）

著者名：きらたかし【著】

講談社（2013/03発売）

• ISBN：9784063821550

内容説明

ヤなことなんて忘れさせてくれる。それがバイクの魅力――。 高校3年生になったユウに初めての彼女ができました！　相手は同級生の広岡（ひろおか）さんです。そんなユウは相澤（あいざわ）先輩から愛車のSRを格安で譲ってもらいました。ただ、受験勉強をするために、マコと一緒のアルバイトは辞めることになったのです……。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[山田隆]

シュウくんヤンキーの本領発揮の巻。私が免許取った時にはプロテクターなど無かったなあ。

2012/04/23

[とい]

シュウくんがバイクの免許取り行くとは思わなかった。やっぱり団地での3人のやりとりがよかったんだろうか。あぁいうのに憧れた。

2012/06/10

[滋比古]

予定の調和が近い。面白いけど主人公ヘタレすぎて嫌になってきた。それにしてもブスは悲しい存在だ。可哀想だと思うけど愛せない。評価4/5

2012/04/06

[イーダ]

ユウとマコの恋愛終了。広岡さんって面倒臭い女の子だったけど、気持ちは判らんでもない。ユウが流され過ぎるんだよな～。まさかのシュウ中免取得へ。何かやらなきゃいられないんでしょうね。で、最後にシュウが言った「おめぇは誰に惚れてんだよ」。いいですね～。シュウはシュウなりに二人の事を思ってるんです。不器用だし暴力的だけど。

2015/12/16