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日本型ワークシェアリング

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  • サイズ 新書判/ページ数 204p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784569622491
  • NDC分類 366.21
  • Cコード C0230

出版社内容情報

長引く不況時代に新しい働き方をどう築くか。

長引く不況の時代に持ちあがった新たな雇用形態。いかに導入すれば生産性を落とさずに日本社会に根付くのか。データを基に展望する。

日本社会にワークシェアリングは根づくのか。

▼今日、「時短」や「出向」といった旧来の回避策ではもはや通用せず、雇用維持の新たな仕組みづくりが不可避の緊急課題となっている。人材確保を重視する企業は、職場や働き方そのものを見直し、早くも新たなモデルを導入し始めた。

▼いかに生産性を維持し、雇用を増やすことができるのか。さらに単なる欧米型ではなく、日本モデルを創出できるのか。

▼本書は、ワークシェアリングを「緊急避難型」「中高年対策型」「雇用創出型」「多様就業促進型」の4つのタイプに分け、最新の企業実例やアンケート調査などから日本が目指すべきワークシェアリングのモデルを探る。

▼さらに「ファミリーフレンドリー」という、自分と家族の生活を配慮した、多様な働き方を実現する職場作りを提案。キャリアパスの構築、人材を保持する分担方式と順送り方式、そして「短時間正社員」など、これからの低成長時代に適した働き方を展望する。

●第1章 いま、なぜワークシェアリングが必要か 
●第2章 雇用・失業情勢の推移 
●第3章 ワークシェアリングとは何か 
●第4章 日本のワークシェアリング 
●第5章 日本型ワークシェアリングの展望 

内容説明

日本社会にワークシェアリングは根づくのか。それはもはや不可避の緊急課題となり、人材確保を重視する企業は早くも導入し始めた。いかに生産性を維持し、雇用を増やすか、さらに単なる欧米型ではなく、日本モデルを創出できるのか。本書は、「ファミリーフレンドリー」という、自分と家族の生活を配慮した、多様な働き方を実現する職場作りを提案。キャリアパスの構築、人材を保持する順送り方式、そして「短時間正社員」など、最新の企業実例を基にこれからの低成長時代に適した働き方を展望する。

目次

第1章 いま、なぜワークシェアリングが必要か
第2章 雇用・失業情勢の推移
第3章 ワークシェアリングとは何か
第4章 日本のワークシェアリング
第5章 日本型ワークシェアリングの展望

著者等紹介

脇坂明[ワキサカアキラ]
1953年、富山県生まれ。京都大学経済学部卒業。同大学院経済学研究科博士課程修了。岡山大学教授を経て、現在、学習院大学経済学部教授。専攻は労働経済学
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。