花とゆめコミックス 図書館戦争 LOVE＆WAR 10巻

著者名：弓きいろ【著】/有川ひろ【原作】/有川浩【原作】

白泉社（2015/11発売）

• ISBN：9784592193203

内容説明

堂上の助けもあって図書士長になった郁。徐々に堂上への想いが高まる中、郁は地元の茨城県図書館に出動することに！？　ところが、到着早々業務部の嫌がらせに遭い、さらに職種を秘密にしていた両親が、勤務地にやって来て！？　特別編も必見の第10巻。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[まりもん]

地方への応援が郁の故郷とは。その応援先ではイジメを受ける郁。でも今回は対応するスキルが出来た郁に感動。そして郁の父親が仕事を認め、郁の味方になってくれて良かった。

2012/08/05

[しゅわ]

いよいよ茨城県展編です。母親との対決や食堂での啖呵、郁の成長を感じる巻でもあります。コインランドリーのシーンは、弓先生の愛を感じますね。 緒方副隊長の「そうか ならよし」と手塚のダイイングメッセージは最高でした。こういう細かいところがうまいなぁ～とうなります。

2012/08/23

[みず]

原作も読んでの漫画も読んでだったので、原作読んだ時のトキメキが再び感じられました。

2014/03/12

[exsoy]

親と嫌がらせへの啖呵、かっこ良すぎ！／表紙の水、ハートの形で二人の胸の位置と重なってるんだね。これが何を意味するかは…わかるな？

2012/08/05

[ひこかつ]

中表紙から、いきなりの堂上・郁のバスの中のツーショット。　４コマ漫画で写メとれなかった読者へのサービス？　郁のお風呂上がりのナイスバディーショットも！　おまけ漫画がなかったのは残念だけど、今回のＩＮＤＥＸ、好きです。眉間にしわ寄せて睨んでる堂上王子の絵を含めて・・・ね。

2012/08/03