花とゆめコミックス 図書館戦争 LOVE＆WAR 6巻

著者名：弓きいろ【著】/有川ひろ【原作】/有川浩【原作】

白泉社（2015/11発売）

• ISBN：9784592193166

内容説明

小牧拉致事件が解決し、平穏を取り戻した図書隊！ バレンタインに郁は堂上と…!? 図書館利用者の男性との関係を噂される柴崎が心配な郁。そんな中、「新世相」が法に触れた記事があるとの連絡が…!! 郁たちが温泉で大活躍の特別編も収録☆

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[しゅわ]

柴崎の心に迫る巻です。よくもわるくも女の子の無自覚なズルさがよくわかる広瀬のキャラには脱帽です。（プロレス詳しくないので）小説を読んでいた時はなんとなくしか想像できてなかった投げっぱなしジャーマンをビジュアルで見ることができたのが嬉しかったかも。 朝比奈さんとメアド交換した直後に来たメール。この伏線をもう少し印象的に描いて欲しかったなぁ。

2012/08/22

[らぴ]

原作通りの本編は、原作ファンから入っているわたしとしては既にわかっている内容ではあるが、柴崎が郁との友情に心癒される図などは絵になるとグッと来る。オリジナル番外編もおもしろい。

2010/09/13

[ピち子]

◆漫喫◆　【○】　今巻は柴崎の恋バナ～でも柴崎は郁とラブラブだからなぁ…なんて冗談はさておき、何気にシリーズで一番好きなのが柴崎だったりする♪　そして６巻目にして、やっと手塚兄が登場!?

2011/05/02

[柊龍司＠中四国読メの会＆読メ旅＆読食コミュ参加中]

本編は小説で読んでいてしかも完結しているので、特別編で新たな話がうれしすぎる。なんて不幸な銀行強盗…

2010/09/17

[紫苑@低浮上]

バレンタイン話がここで出るという事はつまり別冊はコミカライズされないのか・・・。昨日電撃版を読んだので余計思うが弓版の堂上は本当に大胆。原作の内乱の美女の微笑みの初読時は読むのがちょっとしんどかったのを思い出した。

2010/09/03