角川スニーカー文庫<br> STEINS;GATE 4 六分儀のイディオム:前編

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角川スニーカー文庫
STEINS;GATE 4 六分儀のイディオム:前編

  • ISBN:9784041002636

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内容説明

熱で倒れた岡部の看病をすることになった紅莉栖。二人きりのラボでお粥を食べさせ、体の汗を拭いてやるが、心中大パニックの紅莉栖はやがて!?  ヒロインの魅力が炸裂する珠玉のキャラアンソロジー第1弾登場!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

papako

16
外伝かな。漫画のようにさらっと。2013/10/08

mt.gucti

11
その後含めた外伝の中で一番好きな鈴羽のお話。恩讐・・。を合わせた部分もちゃんと考えられていて、FBの最後のセリフにも伺えるけれど、一番つらくて長い、任務を達成した鈴羽の描写にちょっとウルウル来ます。その後の助手の浮かれっぷりに癒される巻ですが、この話はクリス視点で物語が紡げて、気持ちを語らせることのできる この作者ならではなのかもしれませんね(´・ω・`)2015/08/22

ふく

9
今回は、鈴羽と紅莉栖に焦点を当てたお話。鈴羽の話はだいたいの概要は知っていたけど、それでも充分に面白かった。紅莉栖の話は、まぁ、「ごちそうさまです」って事で2012/06/11

米倉 涼子

6
★★★☆☆阿万音鈴羽の1970年代タイムリープ後の世界が深掘りがされているのは貴重だった。鈴羽自身ののんびりとした口調と、これまで体験してきた壮絶な過去とのギャップ、天王寺裕吾との繋がるきっかけやその後の生活等、読んでいて何故か胸が苦しくなってくる。2話は紅莉栖のラブコメなので、特に特筆する点はないかな。別の本でブラウニアンモーションという漫画があるが、こういったバックグラウンド構成が良く出来ている物語は本当に珍しいし、面白さの厚みが増すと思う。2023/04/12

みすず

6
鈴羽がちょっぴり幸せそうで良かったよ。2012/10/08

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