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内容説明
【魔女狩り大司教、ドラノール・A・ノックス顕現!!】
碑文を解いたにも拘わらず起こってしまった第一の晩。生き残った親族たちは金蔵の安否を確認するため、その書斎へ。金蔵の死を隠している夏妃に、ヱリカたちの糾弾が始まる…!! 果たして夏妃は、「金蔵が生きている」ことを主張できるのか!?
(C)竜騎士07/07th Expansion (C)2011-2012 Akitaka
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
京
17
うみねこ読んでると、物理的な力のぶつけ合い以上に言葉のぶつけ合いが好きだなぁと思わされる。揚げ足取りだったり重箱の隅をつつくようなやりとりが壮絶な潰し合いに見えちゃったりすると、本当に呑まれちゃう。2012/05/01
伊瀬有佐
11
「“本を読んでる”ってのはな、年にほんの百冊も読まないようなヤツが迂闊に口にしていいことじゃねぇんだぜ……?」――え、なんか、すいませんでした、なりや。この辺がヱリカに対するイライラのピークなり、アイゼルネ・ユングフラウVSベアト&戦人が見所であると知り給え。法語ェ……。2012/04/26
ドリル
10
「皆さんホントに読書足りてますゥ?」腹立つわぁw2012/08/16
琴音
8
戦人がベアトの味方をしたことがすごくよかった!やっぱり盤は二人のものだと思います!2012/09/05
645
8
「“本を読んでる”ってのはな、年にほんの百冊も読まないようなヤツが迂闊に口にしていいことじゃねぇんだぜ……?」身にしみる言葉だ(笑)。このエピソードでの戦人は有能ですね。ヱリカのキャラクターも相俟って舌戦は迫力があり爽快に感じる。ただ言葉でたたみがけられると話についていけなそうになるので、じっくり理解しながら読むのをおススメします。2012/05/15