アクションコミックス<br> 焔の眼 1巻

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アクションコミックス
焔の眼 1巻

  • 著者名:押切蓮介【著】
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 双葉社(2013/05発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784575840346

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内容説明

1945年、敗戦国、日本。異国の植民地となったこの国において、日本人は奴隷のような生活を強いられていた。死と隣り合わせの日常の中、売春宿の下女として働く少女は出会う、神をも恐れぬ戦慄の拳に……!! 暗黒の日本を生き抜く屍山血河のバイオレンスファンタジー、ここに開幕!!
代表作、『でろでろ』全16巻、『ゆうやみ特攻隊』1~8巻、『ツバキ』1巻(講談社)、『ピコピコ少年』『ピコピコ少年TURBO』(太田出版)、『おどろ町モノノケ録』1巻(アスキー・メディアワークス)、『サユリ』全2巻(幻冬舎)、『ミスミソウ』全3巻(ぶんか社)他多数。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kanon

28
『一撃必滅拳』――と言う第一声で始まったこの作品。何だこのシュールな感じは…と最初は表紙と内容と評判の差に驚いたが、読み続けていくうちに段々と慣れてきて…と言うか世界観がばっちり頭の中に入ってきて、いやもうこの言い方でも甘くて、深くのめり込んでしまったと言う次第であった。でものめり込めばのめり込む程に辛くなってきて…(笑)どうしようかと思ったが、この先におそらく待っているであろう希望の展開に縋るように、ページを捲る手は止まらない止まらない…!本当に希望が無かったらどうしよう。ミスミソウの前例があるからな…2014/06/28

烟々羅

14
ストーリーじゃなく「この画」を描きたい、見せたいからと作る作品てあるよね。三家本礼さんとか代表的に画からつくる漫画家さんだけど、まさか、エセイスト風味の印象強い押切さんが描くとはねぇ。意外2012/10/10

じょり

12
100円だったし、軽くめくってグロかったけどおもしろそうだったので購入。全6巻か・・・最初に出てくるお嬢はやっぱり沙羅なのかな?ショルゴールって国の人間危険なのばっか。それを一撃でぶっとばしているクロをみるとスカッとする。この人の描く女の子はかわいいんだけど、ほかのキャラが醜悪な感じですごいな・・・クロと沙羅のこの先が気になるので、せっかくだから全巻読んでみよう。2014/10/19

カラシニコフ

9
超好き、こういう架空戦記もの。押切絵もよくマッチしてるわ。 ★★★★☆2017/05/26

みるく

9
押切蓮介先生の本は、読んでも感想を書けていなかったので、初登録。全巻読んでの感想です。この作品は、伏線の回収も起承転結もないし、話の完成度も低いしキャラの掘り下げも浅いんだけど、でも何か好きです。舞台は、ショルゴールという国に敗戦し占領された日本。日本人が異国人から虐げられ、気まぐれに暴行され、殺される世界。ヒロインは、売春宿の下女として働く少女、沙羅。1巻では世界観の説明と、それに振り回される沙羅たち日本人、異端の戦士クロの紹介で終わる印象。話が読みにくいのでオススメはしませんが、勢いは好きです。2014/05/30

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