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内容説明
久々の星街、ヒデヨシ達を呼んだ古き友、カッポロとは?『点滅シ続ケル』。地を這うように低く飛び続けるテンプラ、その行く先は?夢シリーズ・テンプラ篇『磁石牛』。そしてアタゴオル40年余りに終止符を打つ最終話『MARIMO』など最期の8篇をお届けします。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ビスケ
8
「猫の森」は中編が多くなってきたあたりから挫折したけど、完結と聞いて購入。たとえ物語が終わっても「アタゴオル」の世界はそのまま永遠に存在していて、ヒデヨシやテンプラたちは気ままに楽しく過ごしていると思う。というか、また新しいアタゴオルシリーズがはじまっても、驚きはしない。ますむら先生、お待ちしてます。2012/03/18
まきんぼ
5
寂しい。最終巻だったそうで・・・またヒデヨシに会いたくなったらどうすればいいんだろう。作者の出身地に越してきたことが縁で出会えた作品・・・だい好きです。次回作に期待します。2012/03/28
neimu
5
ヒデヨシ君とはお別れしたくないけれど、震災の影響で作者の心が枯れているならば仕方ないと諦めるしかないのか・・・。連載が始まった当時からリアルタイムファンでやって来て、親子2代で楽しんできたシリーズだけに、残念だけれど、いつかまた、新しい形で出会えることを信じて、長いお別れ。東北人2世としても、言葉遣いや風習、その他、色々懐かしく楽しい作品だった。絵柄もそれなりに変わってきているけれど、ヒデヨシのエネルギーとパワーはずっと変わらなかったなあ。2012/03/14
sezmar
4
これがアタゴオル。マンガ少年?(親の本棚)と出会って20年以上読み続けたシリーズも一区切り。今まで何回かあったことなので次も期待してしまうが……これで終もありといえばあり?こういうのは卑劣というか卑怯だが超人ロック伝説発動してもいいかも?2012/02/24
oooz
4
最終話が良かった。理屈やこじつけが出てこないところが良かった。食べ物がおいしそうで、みんなが自由にやりたい事をやってて、世界が広くてさらに広がりそうなすてきな世界観があってとても良かった。2012/02/29
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