出版社内容情報
「学習の土台」となる認知機能を
親子でいっしょに遊びながらトレーニング!
\体験者の声が続々!/
「見るからに楽しい。子どもに渡したら、集中して熱心に取り組んでくれました」
「小学生だけでなく、親もいっしょに考えて解くのもおもしろい!」
「親といっしょに考える練習をするのもいいと思います」
「遊び感覚でできるけど、中身は大人が使っても十分に頭の体操になるレベル」
「勉強しなさい!」よりも、
「いっしょにやろう!」のひと声が
子どもを動かします。
●既刊より
・問題数を増量して全106題!!
・開きやすく、コピーしやすい仕様になりました。
内容説明
注意、記憶、言語理解、知覚、推論・判断「学習の土台」を育む5つの認知機能がアップ!対象年齢、ひらがなが読み書きできる年齢以上。
目次
1章 「数える」
2章 「写す」
3章 「覚える」
4章 「見つける」
5章 「想像する」
著者等紹介
宮口幸治[ミヤグチコウジ]
児童精神科医・医学博士。立命館大学教授。一般社団法人「日本COG‐TR学会」代表理事。臨床心理士。京都大学工学部を卒業し、建設コンサルタント会社に勤務後、神戸大学医学部を卒業。児童精神科医として精神科病院や医療少年院、女子少年院などに勤務し、2016年より現職。子どもたちの認知機能を強化させるトレーニング「コグトレ」を考案。2020年より、コグトレの普及・研究を行う「日本COG‐TR学会」を主宰し、全国で学校教員や福祉施設支援員らに向けて研修を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。