花とゆめコミックス 学園アリス 26巻

著者名：樋口橘【著】

白泉社（2016/01発売）

• ISBN：9784592194262

内容説明

執拗に学園を狙い続ける「Z」は声フェロモンを持つハリウッドスターの毛利玲生を使い、初校長暗殺を計画する。実行の時は初校長主催のニューイヤーコンサート・レオライブ！ さらにその混乱に乗じて棗たちも初校長の打倒を画策！！ しかし当日予想外の展開が待ち受け！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ちぃ]

25巻からの続きで、棗たちの計画はどうなるのかなぁ～と、思いきやレオたちも企んでいて・・・でもその計画は思わぬ方向に！！ 棗と蜜柑の秘密の時間がっ！！ ちょっと笑ってしまいました～

2012/02/25

[りんりん]

終わりに向かって、初校長との戦いも本格化してきましたね。この人をどうにかしない限り、大好きだったほのぼのとしたアリスの雰囲気は戻って来ないんでしょうけど、その時は終わりの時かって思うと少し寂しい。それにしても、のばらちゃんが…。よーちゃんに見えていて、あのラストと予告ということは…うぅ、読みたくないです。

2012/04/26

[紫雲]

前巻の次巻予告でナル先生が初校長を手にかけていたので驚きましたが、もっと驚く展開でした。蛍の真剣さが良かったです。

2013/09/05

[ako]

レオによる初校長暗殺失敗。まぁそうなるだろうね…五島はなんの繋がりで初校長側につくんだろう？ナルの言葉は愛情に溢れてて良かった。みんなが蜜柑と棗を幸せにしようとしてるのに棗はまだ無茶なアリスの使い方をしているように思う。蛍の言葉はちゃんと棗に届いたかな。二人の未来を見つめて欲しい。

2014/05/23

[K]

ここ数巻シリアス全開。たまに笑える所があるのが救いw 当たり前だけど最初に比べたら大分、敵や味方、キャラの感情、本心がわかってきたなと思いました。

2012/03/22