ビームコミックス<br> 海辺へ行く道 そしてまた、夏

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ビームコミックス
海辺へ行く道 そしてまた、夏

  • 著者名:三好銀【著者】
  • 価格 ¥836(本体¥760)
  • KADOKAWA(2014/03発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784047278028
  • NDC分類:726.1

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内容説明

漫画界のマイナー・ポエット、三好銀が長い沈黙の後に送り出したこのシリーズは、漫画読みたちの間に、静かで熱い反響を呼んできた。唯一無二の空気を描き出す、不思議に優しく切ないある町の点景集。待望の第3弾にして、切望の最終巻。月刊コミックビームに掲載したシリーズ読み切り6本を1冊に構成。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

メイ&まー

4
知らないうちに新刊が出ているこの本。この存在自体も不思議だ。最初に作品に触れた時よりも、ちょっと冗長気味に感じるけど、いつの間にかお話に入ってしまっている。このシリーズはこれで終わりのようだけど、ほかの作品もぜひ今後読みたいです。2012/02/26

oooz

2
基本的な顔の構造が同じなので登場人物が増えると見分けが付きづらく、あれ、この人どの辺で出てた人だっけとページを戻ったり進んだりする事が多々ある。Kindleの角川セールで買ったけど、やはり紙の本にするべきだった。2014/10/05

M66

1
まさかまさか続きが出ていたとは。前二冊を読んだときとまったく同じ読後感だった。そんなに凄く面白かった気はしないけどすごく気になる。きっとこれも同じく、するめのように読み返し続ける本になるのであろう。2013/02/09

よし

1
1週間に1冊のペースで、シリーズ3巻目を読みました。1、2巻目と比べると少し落ち着いた感じ。「どこか変で怪しい人たち」ではない大人もちらほら登場。像になったロニー・下村と噂鳥、女子高生気象予報士も面白かった。今も連載されているなら、そのうち単行本も出るでしょうか。楽しみにしています。 2012/09/02

take

1
つきみどころのない摩訶不思議ストーリーも面白いし、絵が好き。ただ、主人公のスクールメイトが区別できず、こいつ誰だっけみたいな奴がシリーズ通している気がする。僕がバカなだけかな?2012/08/29

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