内容説明
三国会談を控え、国を離れることのできないジェラールを残し、危険を承知でセラルークの下に向かったレウリア。一方、レウリアへの愛と、任務の間で激しく葛藤するジェラールだが――!? 衝撃の完結巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しゃちおおかみ
7
普通のマンションなのにインテリアがなんちゃって邸宅、みたいな居心地の悪さは相変わらず。しかし、描くなら描く、描かないなら描かないで実は今まで二回は事至らずでしたって・・・ナニ。乙女にとって初回が大事とはいえ、そこを書くために今までのをチャラにする?超強引(笑)。本編解決より何より、そこが一番気になった。文体は何をかいわんや、あとは各キャラの目の色描写に辟易。こんなに文句たらたらなのに短編集も読んでしまうんだろうな・・・私。2011/12/12
紅羽
6
完結巻。毎回中々のピンチに見舞われるレウリア。最後はようやく無事に結ばれたようで…。というかずっと未遂だったとは。ジェラールの精神力と忍耐力の強さに驚いた最終巻でした。2025/08/21
シュウ
4
結局皆レウリアが好きということよね。ざっくり言うと。2017/02/20
ゆきわか
4
最後は、惰性で読んでいた・・。読み終えるのに一苦労。ジェラールは、 3度目の正直だったのね。2012/04/19
陸抗
2
レウリアは、主役じゃなければ死亡フラグ立てまくりだよなあ…とか感じた最終巻。最後くらい、ナシュハももっと活躍してほしかった。親子愛を見る機会が、無かったのも残念。ジェラールの忍耐力には、同情するわ。2016/10/23
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