角川ビーンズ文庫<br> 赤き月の廻るころ 奪われた王位

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角川ビーンズ文庫
赤き月の廻るころ 奪われた王位

  • ISBN:9784044547073
  • NDC分類:913.6

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内容説明

ついに結ばれたレウリアとジェラールだったが、ジェラールが腹心の部下・ギースに裏切られ、孤立無援の状況に!! レウリアは自らの国を捨てる覚悟で、彼を支えようとするが!? 運命のグランド・ラブ・ロマン第7弾!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

シュウ

7
黒幕出現。ブロウって、どんだけ内部に敵が多いのかしらね。2017/01/29

ダージリン

7
グレイグとレアムが引き続き登場でうれしい!ペーパーを読んで、ジェラールも可愛いところがあると思ったり(笑)。そしてロラウド兄さま~イラストも含め、良かったです。2011/02/14

紅羽

5
シリーズ七作目。ジェラールを追うためにレウリアが国を捨てる覚悟で旅立つ場面、ロラウド兄様とのやり取りがもう…中々の破壊力がありました。嬉しさに赤面してたんでしょうね。やっぱり大切な妹として密かに愛してたんでしょうね。このエピソードの印象ばかりが頭に浮かぶ七冊目でした。2025/07/15

しゃちおおかみ

4
孤高の王子、味方を増やす、の巻かな?。しかしレウリアさんは力の使い方を学ばないというか、なんで自分で人が忌むのはわかってると言いながら人前でその力使うかな~。殿下もセクハラ系以外アプローチの仕方を知らんのか・・・。そしてしばらく大人しかった?切れ切れ台詞が連打で登場。ちっ、読みにくいんだよ~。それから「・・・とな」にも鳥肌が。スカシ文体については同じようでも「ミ〇〇ィア」の方が耐えられるようだ・・・。2011/02/15

梅みかん

3
黒幕登場。でも、もっとも、印象深かったのは、ロラウド兄様。やっぱり、レウリアのことを大切に思ってた。2014/09/21

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