内容説明
<b>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</b><br/><br/>Vol.0は旧GAMESIDEの復刻号! 人気特集を加筆修正して収録!
●シューティングゲームの美学
●ハドソンのファミコン大会
●ナムコ・アーケードSTG特集 ARRANGEMENT(インタビュー 川元義徳/Mr.ドットマン/遠山茂樹)
●グラディウスの宇宙’07改
●ダライアスの深層 EXTRA VERSION
他
※本書に収録されているインタビュー及び寄稿は全て、2006~2012年に「GAMESIDE」に収録された記事の再録となります。
目次
シューティングゲームの美学(シューティング・キャラ サイズ・性能比較;心に刻まれる美麗な背景 ほか)
ナムコ・アーケードSTG特集 ARRANGEMENT(アーケード黄金時代のロケーション;バーチャルコンソールアーケード開発者インタビュー ほか)
グラディウスの宇宙 ’07改(CHALLENGER 1985;パワーアップメーターの発明 ほか)
ダライアスの深層 EXTRA VERSION(ダライアス、それは三画面という名のプライド;音楽家からのメッセージ(ZUNTATA&小倉久佳音画制作所) ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
akiu
1
過去の特集記事つめあわせ。ナムコ特集、グラディウス特集、ダライアス特集、あとハドソン全国キャラバンとか。いずれの記事も熱い想いにあふれていて、たいへん面白かった。弾を撃ち敵を倒すだけというシンプルなルール、ひたすらやりこめる奥深いゲーム性、絶望的な状況から始まる世界設定など、シューティングってハマる要素満載なんですよね。センチメンタルなゲーセン回顧録とかも面白かったです。ゲームサイド、原田勝彦遺稿集をきっかけにして初めて読みましたが、素晴らしかったのでバックナンバーを漁ることをケツイする。2014/10/30
kikori_14
1
僕が子供の頃には当たり前にあった、むしろ幅を利かせてた(ハドソンキャラバン直撃世代)シューティングゲームがいまや絶滅危惧種……。でもアニメやマンガなどの他ジャンルとユーザーの娯楽時間の取り合いをしている現状をみると、短時間でも楽しめるシューティング復権の可能性はあると思う。2012/01/01
niz001
0
もちろんバックナンバーは持っているが購入。2011/12/04