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内容説明
関を抜け、都へと進むことを選択した鉄壱智・朔ら彦・昴媛の三人は、朔ら彦の羽衣を追いかけて虹の中を移動して都へとたどり着くが、その瞬間、昴媛の母・ななの力によって過去へと飛ばされてしまう。一方、『眼』が暴走し、人が変わったかのようになってしまった恒河シャの前には夜長彦が現れて――?シリーズ第9巻、登場!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
wealth
4
河シャが禎厚に抱いた感情は解るよ、と。とても人間らしいです。禎厚がここまで核心に関わっての退場とは…登場時期的に途中退場かなとは思ってましたが。百合子の、あの見た目に反して一番普通の女の子なトコがああぁって感じでした。彼女が「ねぇ!」て呼び掛けるシーンが、なるしまひろいんぽくて好き。夜長彦無事登場も超嬉しい!神サマが大事じゃなかった、少なくとも―…てシーンが好みで。百合の花の最後の人間らしさとか…この神様漫画、すごく人間の話だー…(´;ω;) 2011/11/25
リンネ
3
夜長彦好き歓喜の巻でした。見下し目線はご褒美ですありがとうございます。彼がここまで事の源にいらっしゃるとは、嬉しい誤算。眠いだろうけど、最後まで活躍してほしいです。一方、主舞台から降りた百合子ちゃんと禎厚。といっても彼らの物語はまだ終わっちゃいませんが。7巻で「私は、人間でいられたよ」と言っていた百合子ちゃんが、泣きも喚きもせずに決断していて、格好良すぎて泣けました。どうか、禎厚に存分に叱られてください。「え、猫耳キャラ登場?おいおい、作者も萌えに走ったな…」とか思っていた過去の自分を殴りに行きたいです。2011/12/03
ユイ
3
カバー裏のTシャツ文字、インパクトありすぎです。2011/11/29
リツカ
2
核心に迫ってきてる…?と思えどちょっとあの再読しないとwなるしまさんのはなしは完結してからまとめて読んだほうが良いものもある気はするんだけど。つまんで読むとたまに難しい。百合子さんがとてもすきです。2011/12/01
あきなす
2
恒河シャの豹変ぶりに、びっくり。百合子もどうなるか気になるな…。あと久々にみる夜長彦が相変わらずで嬉しいが、鉄壱智の「覚醒」が、ちょっと怖い。2011/11/30




