少年サンデーコミックス 最上の明医～ザ・キング・オブ・ニート～（７）

著者名：橋口たかし【画】/入江謙三【作】

小学館（2014/04発売）

• ISBN：9784091233851

内容説明

機械に頼らない本当の医療技術を学ばせる…という西條命の意志により、ケニアに留学することになった義明たち。そこにはどんな試練が待ち受けているのか？綿密な取材に基づくリアルなケニアが目の前に…！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[星野流人]

クリスマスを経て、ナイロビ留学編。器具は少なく衛生環境も悪い場での医療の大変さが描かれており、いろいろと考えさせられる。世界は広く、まだまだ医療の手の行き届いていない場所も多いのだろうなあ。作中だとなんとか患者を助けられているものの、実際にはもっと過酷な現場なんだろうな……。 淀が非常に可愛らしくて大好きなのだが、ナイロビ編では出番が無くなりそうで、ちょっと残念。義明と釈、そして伊達と田村さんは末永く爆発したらいいと思います。一緒に寝転がってモンパンデートというのも、なかなか乙なものだと思います。

2013/01/16

[K]

7巻の後半は自然?な流れでスラムへ。 外国の衛生問題等はテレビとかで見ても心苦しい。私達がどれだけ恵まれた環境にいるか再認識させられる。

2011/12/23

[もよ]

おねがいです。虫、しかも大群はよしてください。

2011/12/22

[やすとみくろ]

面白いんだけど、初版部数やっぱり減ってるよね？打ち切りしないでもらいたいな。一見ふざけているようで、医療部分はよく出来てる。前巻の感想でも書いたけれど、主人公がエキセントリック過ぎるのが、少年誌には合わないのかな、と。

2011/11/19

[koyo]

義明やっぱりいいですね。カレみたいな破天荒なキャラクターが大好きです。またまた急展開でケニア。さて４人はどうやって成長していくのか楽しみです。

2011/11/28