少年サンデーコミックス 最上の明医～ザ・キング・オブ・ニート～（９）

著者名：橋口たかし【画】/入江謙三【作】

小学館（2014/04発売）

• ISBN：9784091236593

内容説明

ケニア大統領の息子の命を救えるのか。生きた人間を人工心肺代わりにする禁断の医療に挑戦する義明…果たしてその結末は？そして、パリに着くやいなや、欧米の裸体主義に巻き込まれるメンバーたち…芸術と寿命との関係が暴かれる。また、謎の美少女、ミランダが登場。いつも以上に熱く、熱く、熱く熱くなった義明が見逃せない第9巻！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[星野流人]

今回も引き続きケニア編。裸体主義者のエピソードは……よくやってくれた、といった感じ。テレビがアフリカの少数民族の裸体を普通に放送する感覚なのか、普通に裸体主義者の乳首を描いていたのは驚いた。こんなご時世に、少年誌でサラ（幼女）の全裸を描いたのは素晴らしい。裸体主義者編だけで１冊読みたかったくらいだ。いえ、いやらしい意味はなく、純粋に愛が云々という話が……えーと……まぁ、はい。 ミランダのエピソードは、必死の義明だからこそたどり着けた答えといった感じで楽しめた。

2013/04/27

[K]

表紙ｗｗｗ ここ最近は次はどんな表紙かな？と言う楽しみができてきたｗ 久々に命、登場は嬉しかった!

2012/06/24

[koyo]

この表紙はなに？！んでもって裸体主義って（笑）まぁ、いてもおかしくないよな。それにしても義明かっこよすぎだわ。頑張れ、お医者さん卵。

2012/05/27

[よしQ]

義明の醒めてるようで熱い性格がこの漫画の最大の魅力だな。ケニア編も相変わらず日本ではできないような医療の形が見れて大変面白い。

2012/06/10

[Hail2U]

義明がめずらしくカッコイイ場面多かった。命のために必死になる様は確実に命の後継者っぽくなりつつある。アロンアルファが最初医薬品として開発されていたのは知らなかったぜ。ああいう使い方もできることを覚えておこうか。7/10点

2012/05/20