ジャンプコミックスDIGITAL 保健室の死神 10

著者名：藍本松【著】

集英社（2013/04発売）

• ISBN：9784088702872

内容説明

失っていた記憶を取り戻し、自分がこれまで戦ってきた理由を思い出す派出須逸人。すべてに決着をつける為、ついに対峙する狂気との因縁!!　その結末の先には!?　それぞれの想いを紡ぎ、未来へ繋ぐ最終巻！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[しましまこ]

真理也ちみっ子のままでいいのか…

2017/03/26

[nanasi]

まだまだウワサのハデス先生。最終巻です。全１０巻，８７話でした。恐怖の経験はさらなる恐怖にうち勝つための勇気に変わる。忘失っていものなんてひとつも無い…！！

2013/03/19

[ギューバッド]

連載終了してしまった日はジャンプを何回も読み返しました。いつもは買わないNEXTもほけがみの最終回のために買ったり、大好きなジャンプ作品の一つです。みんなのその後が見られたことがすっごく嬉しいです！最後のハデス先生の笑顔が印象的でした。あと経一さんよかったですね～。表紙のハデス先生もめちゃくちゃ美人…！最終巻もう一回読み返したいです。

2012/01/31

[日和見菌]

みんなの５年後がっ！！ハデス先生とみのりちゃんはいつになったらくっつくんです？先生、鈍ちゃん、狂愛、神愛みんなの勝手がきれいに解消されて良かったけど、終わっちゃったの残念～。長編の前にもっと短編やって欲しかったな。キャラ紹介ページの明羅かっこよすぎてヤバイ！

2011/12/15

[サチ]

現代っ子的な作風（現代の中学生が主人公だから）のようで、言ってることはけっこう普遍的で良い話だし、なにより近頃はこういうシンプルな学園コメディにあまり出会えないので好きでした。必殺技とか武器の名前とか出てくるともうついていけない年齢なので（笑）連載が始まった時に一話目をたまたま読んで、その後気になってコミックで読み出したのが比較的最近だったので終わっちゃうのは残念！派出須先生のような大人に出会える子供は幸せだし、私もそんな大人でありたい。こういう漫画こそ永く続いてほしかったなあ

2011/10/16