ジャンプコミックスDIGITAL 保健室の死神 8

著者名：藍本松【著】

集英社（2013/04発売）

• ISBN：9784088702254

内容説明

かつて卑川鉄生が使っていた“本音を見破る水晶”の出所が判明し、関係する人物に会いにいく三途川校長。ハデス先生も後を追いかけ、町中を捜していた。その時、偶然にもかつての同級生・真理也と再会し…!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[しましまこ]

操ちゃんが可愛い。バトルモノは苦手なんだよ、どうしよう。

2017/03/26

[nanasi]

再会。幸せになる者がいるから不幸になる者が生まれる…みんな不幸なら、みんな同じ…みんな幸せじゃ。シックス登場。あと残り２巻で完結だから、シックスを倒して終わりか。

2013/03/18

[白雪ちょこ]

表紙の子が可愛い。 しかし、この保健室の死神は、敵キャラのポジションや設定が「神様」であることもかかっており、作者のセンスが本当にいいと感動した。 絵も綺麗だし、しかし内容が内容で、胸を痛めるような、辛く切なくなるような話も多いため、なんとかハッピーエンドで終わってほしい。

[魯波]

カウンセリング室の悪魔こと絶花先生は、ハデス先生のライバルとしてかなり魅力のあるキャラだと思う。しかし今時教育方針ムチ10割なんて先生居るのだろうか。この巻で個人的に好きなのは、ハデス先生と美徳先生のデートの回であのかみ合わなさッぷりが笑える、ここに安田君が居たら更にいい味を出してくれたのだろうが出番が無かったのが残念。操の回も中々面白かったが、注目は物語の最大の山場ＳＩＣＫｓ編始まった事で、次巻が楽しみ。

2013/06/14

[フブキ]

クリスマス話が異常に面白かった。というか酔っ払いみのりちゃんが異常に可愛かった。操ちゃん一人旅も小学生トリオが可愛かったです。ハデス先生の経一に対するひたすら遠慮のない姿勢が好きです（笑）シリアス長編よりもコメディ単発の方が面白いんだけどなあ。

2011/05/15